【矯正歯科】症例紹介-歯が大きい・歯並びがガタガタする・左側の頬内側を噛んでしまう|医療法人 康樹会 はまじま歯科クリニック|愛知県岩倉市の歯医者・歯科

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【矯正歯科】症例紹介-歯が大きい・歯並びがガタガタする・左側の頬内側を噛んでしまう
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今回の症例の主訴は、左側の歯並びが気になることと、左側の内側のほっぺをよく噛んでしまうことでした。

お写真からもわかるように、左側の上下の歯がガタついていることが確認できます。今回の症例は、「歯幅過大(※)による叢生」に該当するケースです。
上下左側の4番の歯を計2本抜歯し、マルチブラケットシステムを用いて歯の移動を行いました。

※歯幅過大とは?

前歯の横幅が平均よりも大きい状態を指します。
一般的に、前歯の幅は男性で約8.6mm、女性で約8.5mmが平均とされています。
横幅が大きいと、その分歯が並ぶスペースが不足し、歯並びが乱れやすくなる傾向があります。

 

<治療経過>

抜歯したスペースに、3番目の歯(犬歯)が後方に移動して並び直していることが確認できます。
全体的に歯列が整い、左右のバランスも大きく改善しました。

 

 

<口元の変化>

上下の噛み合わせが改善されたことで、口を開けた際に上下の歯が美しく整って見えるようになりました。
見た目の変化だけでなく、頬を噛んでしまうといったお悩みも改善され、機能面でも良好な結果が得られました。

 

 

症例詳細


■主な矯正装置
マルチブラケットシステム

■治療期間
約1年3ヶ月

■費用
約750,000円

別途、処置料がかかります。

■抜歯
上顎4番:1本抜歯
下顎4番:1本抜歯

■考えられるリスク等

矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について>>

 

症例ブログを今後も掲載していきます。矯正無料相談はLINEまたはお電話にて承ります。